代表からのメッセージ
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神山物産株式会社
明治24年の創業以来、当社は地域に根ざした問屋・商社として、お米、砂糖、小麦粉、調味料などの食品原材料から、肥料や農薬といった農業資材まで幅広く取り扱い、新潟県内をはじめ、東北6県および関東地区で事業を展開してまいりました。これからの地方問屋・商社の役割は、時代とともに大きく変化していくと考えております。私たちは、新しい時代にふさわしい問屋・商社として、「地域の皆様にどれだけ貢献できるか」を最も大切な使命とし、会社全体が知識と知恵を結集した集団として、お取引先様に信頼され、喜んでいただけるサービスを提供することを目指しております。
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会社の展望
現在、当社の目標は「新潟県でNo.1の食品卸・農産卸企業」となることです。現在の売上は約350億円ですが、3年後には400億円、5年後には500億円を目指しています。最近では、南関東の企業をグループ化し、この目標に向けた計画を進めています。しかし、売上目標はあくまで数値に過ぎません。私たちは、これを「地域社会の豊かな暮らしに貢献する」という目的を達成するための一つの通過点と捉えています。
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当社の仕事は深く、面白い
一般的な食品総合商社は、メーカーと小売業・外食をつなぐ役割が中心です。しかし、当社では、①「メーカーに原材料を卸し（販売し）」、②「その原材料で作られた商品を小売業・外食に卸す（販売する）」という2つの供給チャネル（販売チャネル）を持つ独自のビジネスモデルを展開しています。さらに、社内にはプロ仕様のテストキッチンを完備し、物の流通に留まらず、製造プロセスの提案や新商品の開発支援も行っています。他に類を見ないこのモデルは、深く多様な提案を可能にしています。
中途入社者の多くが当社の取引先などから転職してくることが、当社のビジネスモデルの深さと面白さを象徴しています。 -
神山物産株式会社
代表取締役社長 佐藤 政博
求める人物像
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食品業界で地域貢献し、広い提案活動を望む方
「食」に興味があり、食品産業で地域社会に貢献したい方。
やりたいことはあるが今の職場環境・会社の商材では顧客の問題解決に限界を感じていて、広い営業活動や提案をしたいと考えてる方。また億を超える売上を目指している、そんな営業職になりたい方。当社であればきっとやりたいことが実現できます。
職種紹介
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総合職（営業）
当社の営業は、ただモノを売るだけではありません。市場動向や商品知識に基づいたコンサルティング営業で、お客様の成長や課題解決に貢献します。新メニュー開発のサポートやコラボ商品の展開など、「お客様と共に歩む」一歩踏み込んだ提案を行い、安定した商品供給力と情報力で信頼関係を築きながらお客様に寄り添った営業を実践します。
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総合職（管理本部 経理・総務グループ）
庶務、総務、経理、人事、情報システムなど幅広い業務に対応する部署です。適性や経験に応じて、社会保険や雇用保険手続き、安全衛生管理、株主総会関連、給与処理、ITインフラの整備、DX推進、RPA開発などの業務を担当します。社員一人ひとりが会社運営の基盤を支え、組織全体の成長に貢献する重要な役割を担っています。
当社の特長
- 創業130年以上
- 新潟県内企業の売上ランキングTOP50位以内｟2022年度新潟県企業 売上ランキング(帝国データバンク)｠
- 男女比率73%：27%
- 平均年齢45歳
- 年齢別割合10代 0%20代 17%30代 22%40代 22%50代 16%60代 23%
- 新卒と中途の割合43%：57%
- 平均勤続年数13年
- 定着率※入社後3〜5年を目安78%
- 月平均残業時間1時間/月
- 年間休日119日
- 平均有給休暇日数8日
- 育休取得率100%
働く環境と得られるキャリア
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食の総合商社として全国展開している企業とも提携、商品開発・プロデュースも担当
当社では上場企業や全国展開している企業とも取引があり、原材料供給だけにとどまらず、共同での商品研究や製造工程の検討など幅広い領域に携わっています。さらに、県内企業に対しては、商品プロデュースや企画、商品開発、ブラッシュアップといったより踏み込んだ支援を行い、食の総合商社としてお客様のニーズに応える多角的な取り組みを展開しております。おそらく今まで体験したことのない営業活動ができると思います。
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質を高める提案と安価で良品を提供する2種類の提案を両輪で進める
当社では「厚利少売」でお客様の質を高める提案と、「薄利多売」で量を増やす提案を両輪として行います。約130年にわたる事業活動の中で、この二つを両立させる提案文化とナレッジが確立され、教育体制も整備されています。これにより、営業職としてワンランク上の提案が可能です。お客様の課題解決や成長に寄与する質の高い提案力を身につけ、幅広い営業活動を展開できる環境が整っています。
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社員一人一人の意識と行動、会社へ貢献＝地域貢献として決算賞与で還元
当社の営業職は、一般的な営業職に比べて業務範囲が非常に広く、中途入社の方々はその多様性に驚かれることもあります。会社としてお客様に向き合うものの、最終的には担当営業がどこまで行動できるかが鍵となります。社員一人ひとりの会社への貢献は、地域貢献に直結し、その努力は決算賞与として還元されます。会社への貢献＝社会貢献という意識を持って、責任を果たしていくことが求められています。
社員インタビュー
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K・K
食料本部 本社食料第2グループ
2012年 / 中途詳細はこちら -
W・S
食料本部 本社食料第1グループ
2021年 / 新卒詳細はこちら
福利厚生
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・退職金あり
・賞与3回支給
フォトギャラリー
事業内容
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食料本部
日本を代表する食品メーカーと直結し、安定した商品供給力と幅広い情報力そして提案力を活かし、食品に関する様々なニーズに応える営業を展開しています。
＜特徴＞
日本を代表する食品メーカーの特約店として確固たる地位を築いており、加工食品原材料の取扱量は新潟県でトップクラスの実績となっています。また、食品メーカー向けの加工食品原材料、飲食店向けの食材、冷凍食品など、幅広い分野の商品を取扱い、食に関するあらゆるニーズに的確にお応えできる体制を整えています。
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農産本部
「安心・安全で良品質な農産物」の生産を目指す農家の方々に対し、栽培技術指導及び肥料などの優良生産資材の販売及び米穀など農産物の集荷・販売を行っています。
＜特徴＞
農産物の生産に必要な肥料、農薬を施肥技術指導員、農薬安全コンサルタント、農薬管理指導士の資格を取得し最新農業技術を学んだ営業社員が販売しています。
また、販売とともに安心・安全な農産物生産の指導も行っています。
そして収穫されたお米については農産物検査員の有資格者が厳正な検査を行い、多方面に販売しています。 -
流通ネットワーク
豊富な商品供給力と情報力、そして物流システムでお客様のご要望にお応えしております。
＜特徴＞
大手メーカーや商社との強固なネットワークを活かし、最新の製品情報やサンプルをもとに、お客様第一の営業活動を展開しています。ITの普及により、スピードと品質管理が求められる時代において、当社は人と機械による徹底した品質管理を行い、効率的かつ迅速な商品配送を実現。食品流通業として「安心・安全」を提供しています。 -
情報ネットワーク
当社では様々な情報を入手し、一歩先を捉えたお客様への提案営業を行って、お客様の問題解決に積極果敢にチャレンジしております。
＜特徴＞
業界研究や社会情勢を踏まえた情報収集・分析を行い、商品知識や市場動向を武器に信頼関係を構築。また、本社と長岡支店に試験研究室を設置し、独自の研究を通じてお客様への提案活動や新商品開発を支援しています。
会社概要
| 会社名 | 神山物産株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 佐藤 政博 |
| 所在地 | 新潟県新潟市西区流通センター3-3-2 |
| 連絡先 | TEL：025-260-4101 FAX：025-260-4102 |
| 資本金 | 9,042万円 |
| 設立 | 1891年4月 |